介護と看護の違い

「介護福祉士」と「看護師」 の違い

介護福祉士と看護師の仕事について、勘違いする方も多いのでは?
ということで、今回は漢字に置き換えてご説明したいと思います。

「介」と「看」の違い

信州スポーツ医療福祉専門学校 介護の介
介護
「介護」は自己生活を送れない人(介助を必要とする人)に対して、食事や排泄、更衣、入浴などをはじめとする日常生活援助を行う業務に携わる。
信州スポーツ医療福祉専門学校 看護の看
看護
「看護師」は療養を必要とする患者さんなどに対して身の回りのお世話や診察に関わる補助などを行う“医療職”という扱い。

管轄の違い

介護
「介護福祉士」は福祉職 管轄は厚生労働省 福祉部門(他に社会福祉士など)
看護
「看護師」は医療職 管轄は厚生労働省 医事部門(他に医師、はり師きゅう師、柔道整復と同じ)

働くシーンでの違い

介護
「介護施設」内では対象となる方を“利用者”といい施設を利用している人の表現となる。こちらは主として介護福祉士が多く接する。
看護
「病院」内では体を患った人をさす意味で“患者”と表現する。病院内なので看護師が多く接する。

学びの違い

介護
“体のつくりやはたらき”として学ぶものはあるが、“解剖学・生理学”などは学ばない。
むしろ、「人間の尊厳と自立」などの人間の理解という心理学的な要素を学ぶ。
また、生活支援に関する技術的な授業を学び、演習(学内授業)と実習(学外授業)を反復し身につける。
近年、介護福祉士も医療行為の一部(喀痰吸引や点滴交換)を担うため自必須カリキュラムとして付 加されている。
看護
“医療行為”診察など医師の補助や診察行為が多いため、解剖生理学病態生理学病理学薬理学栄養学臨床検査など学ぶ。
もちろん”人間関係論“など心理学的な要素のものも学ぶ。
社会福祉学など福祉的領域も学ぶ。
大きな違いは、注射器が扱える。

介護と看護

「介護福祉士」も「看護師」も病院内では同じように“患者”に対しては身の回りのお世話に携わってい るので一見分かりにくい部分もあるが病院内では医師の次にナース、その次に介護福祉士という序 列はある。 これは、病院内のリハビリテーション施設で柔道整復師に対しての序列があるものと類似。 医師の次にナース、次にPTやOT、その次に柔道整復師のような。 柔道整復師の場合、法で開業権が与えられているところはPTやOTと大きく異なる。 「特別養護老人施設」などでは、主として「介護福祉士」が主戦場。医師や看護師もいるが、それは医 療的な要素が発生した場合。。

介護と看護の違い 信州スポーツ医療福祉専門学校

職場について

ともに“介助”という部分で共通すること
  • "ケアマネージャー”の取得
  • 介護福祉士、看護師、他に柔道整復師、はり師、きゅう師、などの有資格者がそれぞれ専門業務に携わり5年経過するとケアマネージャーの資格を受講し取得することができる。
  •  
介護、看護ともに高齢者や体に何らかの障がいを持った人への日常生活をサポートする点では同じ
介護の役割は支援を必要とする人を尊重し、解除によって利用者の自立を支援する。
看護は医療的なサポートによって患者さんの健康回復を支援する。
まとめ
疾病 → 入院治療 → 病院生活 → 治癒
退院 → 在宅生活 の継続
光和学園 介護と看護の違い まとめ

看護と介護は、共通する領域が存在します。
病院においては看護師がその専門性を発揮しますが、退院し在宅での生活が始まれば、支援のほとんどを介護福祉士が担うことになります。

介護福祉士は、ご利用者の幸せのため何ができるか自問しながら、社会・人・資源をつなぎ共に歩む存在であり続けたいと願っています。
その過程において医療職との連携は欠くことのできないものであり、なかでも看護師との関係は最強のものとなっています。
互いの専門性を理解し、協働していくことが求められています。

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