3年制はりきゅう学科

昼間部
9:15〜12:25(14:40)
定員
30名
目指す資格(国家資格)
はり師 きゅう師

人間の持つ自然治癒力を高める技術をスポーツの現場で!

「はり」「きゅう」を用いてツボ(経穴)を刺激することで、人間の免疫力を高め病気の予防やケガの治療に役立てます。
また、それらの技術を応用し、スポーツ選手のコンディショニングのほか、医療や美容の分野でも大きくその可能性を広げています。

確かなをベースに活躍フィールドを広げる!

目指す国家資格(過去11年の実績)

はり師(国家資格)
93.1%【全国平均】77.7%
きゅう師(国家資格)
92.2%【全国平均】78.1%

スポーツコースが
選択できる

はりきゅうの知識・技術を基礎から身につけるとともに、1年次を中心に「スポーツコース」を選択し学ぶことができます。

詳細はこちら

長野県唯一の
鍼灸養成学校

「はり師」「きゅう師」の国家資格を取得するためには、厚生労働大臣が指定する養成施設で3年、必要な知識や技術を取得する必要があります。長野県では本校が唯一の養成校です。

トリプルライセンスを目指して、活躍の場を広げる

はり師きゅう師柔道整復師の3つのライセンス取得を同じ養成学校で目指せるのは本校だけです。

詳細はこちら

STUDENT’S VOICE

水澤 健人さん(柔道整復学科卒業生)

長野県佐久長聖高等学校出身

柔道整復学科在学中から「はり師」「きゅう師」の資格も必要と感じていました。当時から、はりきゅう学科の学生は放課後も実技の練習を行っていて、先生が熱心指導しているという光景を目にしていました。自分もそのような環境でもう1度勉強したいと思い、母校への再入学を決めました。

西洋・東洋医学の幅広い知識と技術を習得できるカリキュラム

基礎から応用まで「はりきゅう」の知識に加えて、付属施設での実技授業を通して技術を身につけ、国家試験取得を目指します。独立開業・治療・リハビリ・美容など様々なシーンで活躍できるように実践力を磨いていきます。

主なカリキュラム

基礎分野

科学的思考の基盤・人間と生活
  • 生物学
  • 研究法概論
  • 国語

専門基礎分野

人体の構造と機能
  • 解剖学
  • 生理学
疾病の成り立ち、その予防及び回復の促進
  • 衛生学・公衆衛生学
  • 病理学概論
  • リハビリテーション医学
  • 運動学
  • 臨床医学総論
  • 臨床医学各論
保健医療福祉とはり及びきゅうの理念
  • 医療概論
  • 関係法規

専門分野

基礎はり学・基礎きゅう学
  • 東洋医学概論
  • 経絡経穴概論
臨床はり学・臨床きゅう学
  • 東洋医学臨床論(現代・東洋)
  • 鍼灸治効理論
  • 触察解剖(取穴含む)
  • 診察法(現代医学的・東洋医学的)
社会はり・きゅう学
  • 社会はりきゅう学
実習(臨床実習を含む)
  • はりきゅう実習
  • はりきゅう臨床実習
総合領域
  • 総合学習

きゅう実習

物にすえることからはじまり、自分へ、そして級友へと段階的にふんで、3年間で施術できる力を身につける。

はり実習

身体の診察や触り方、ツボの取り方を学び、しっかり段階をふんで練習し実践力を養います。

生理学

「人体の機能」について学ぶ基礎医学のひとつ。身体の役割を理解し、病気の対処法に役立てます。

触察法

筋肉の解剖学的特徴を知ることで、触察法をはじめ、適切な患者さんの触り方などを学びます。

時間割(例)

午前中に「はりきゅう学科」の授業を受けて、午後は個々のスキルアップの時間に使うことができます。

MON TUE WED THU FRI
1[9:15 - 10:45] 生理学 解剖学 病理学概論 衛生学
公衆衛生学
経絡経穴概論
2[10:55 - 12:25] 解剖学 生理学 東洋医学概論 はり実技 きゅう実技
3[13:10 - 14:40] 国語 実技

※ カリキュラムは年度により変更となる場合があります。

実践力UPシステム

校内の「光和はりきゅう院」で応用力を

3年次には校内併設の「光和はりきゅう院」で、実際の学用患者さんを相手に治療する臨床実習を行います。これまで学んだ治療技術を活かし、教科書では学べない応用力を身につけます。

学術大会でより高いレベルへ

社団法人東洋療法学校協会主催の学術大会に参加。多くの参加者の前で研究成果を発表する場を設けています。

やる気を応援する「実習室開放」

本校では実技の自主練習ができるように、放課後に実習室を開放しています。多くの学生が午後の自由時間を利用し、日々技術力を磨いています。

医療系トレーナーは、「はり師・きゅう師」の資格保有者が多数

プロスポーツ界で活躍する医療系トレーナーのうち、ほとんどが「はり師・きゅう師」の資格を保有しているといわれています。選手のコンディショニングやケガの予防など、高い「はりきゅう」の技術とスポーツ医学に関する知識を学ぶことで即戦力を目指します。

はリ師・きゅう師が担う役割

選手のコンディショニング
ケガの予防

時間割(例)

「はりきゅう学科」の授業+オリジナル授業でスポーツの世界を目指します。

MON TUE WED THU FRI
1[9:15 - 10:45] 生理学 解剖学 病理学概論 衛生学
公衆衛生学
経絡経穴概論
2[10:55 - 12:25] 解剖学 生理学 東洋医学概論 はり実技 きゅう実技
3[13:10 - 14:40] 国語 コンディショニング 実技 テーピング

※ カリキュラムは年度により変更となる場合があります。

スポーツシーンに強くなるオリジナル授業

テーピング

フィールドでの応急処置や、その後のリハビリテーションなど、スポーツトレーナーには欠かせないテーピングの技術。必要な知識と技術を実習を通して学びます。

学習内容

  • テーピングの特性
  • 関節や筋肉などの身体の知識
コンディショニング

アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出したり、ケガを予防するためのコンディショニング。実際に体験を通して学びます。

学習内容

  • コンディショニングの考え方
  • 基本的な技術
  • スポーツの現場で役立つ応用

STUDENT’S VOICE

小池 香音さん(はりきゅう学科 2年)

埼玉県埼玉栄高等学校出身

湯本 はるかさん(はりきゅう学科 2年)

長野県松本美須々ヶ丘高等学校出身

はり師・きゅう師の国家試験合格を目標に、毎日勉強と実践的な授業に取り組んでいます。2人ともトレーナー部に所属し、スポーツトレーナーとして必要なスキルをひとつでも多く身につけるため積極的に活動しています。

山田 みずほさん(はりきゅう学科 3年)

東洋大学/長野県諏訪二葉高等学校出身

大学を卒業し選手のサポート活動をしていた私は、鍼灸師の方が治療家としてケアをしている姿に直面し、自分も学びたいと思い鍼灸師を目指すようになりました。入学後は「はりきゅう」の世界の可能性をさらに感じ、将来は今までやってきた運動指導と合わせてトータルにサポートすることが目標です。