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介護福祉士の取得方法変更

2020年7月21日

介護福祉士の国家資格の取得方法が変更と

なりました。

令和8年度卒業までに卒業した学生は、

卒業後5年間続けて介護等の業務に従事することで、

5年経過後も介護福祉士の登録を継続することができるようになりました。

▼詳細は、公益財団法人社会福祉振興・試験センターHPをご覧下さい。

http://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_05.html

 

「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、平成29年度(第30回)から、養成施設ルートが介護福祉士国家試験の受験資格となりました。なお、養成施設を令和8年度末までに卒業する方は、卒業後5年の間は、国家試験を受験しなくても、または、合格しなくても、介護福祉士になることができます。この間に国家試験に合格するか、卒業後5年間続けて介護等の業務に従事することで、5年経過後も介護福祉士の登録を継続することができます。令和9年度以降に養成施設を卒業する方からは、国家試験に合格しなければ介護福祉士になることはできません。