すでに到来している高齢化社会、また健康志向の高まりに伴うスポーツ人口の増加により、鍼灸師、柔道整復師、介護福祉士が担う役割は多様化し、医療・福祉現場では多様な資格とスキルを持った人材が求められてきています。その中でも、医療系・福祉系国家資格にスポーツの力が加わることでスポーツ現場ではプロのスポーツトレーナーとして「スポーツ選手を支える」といった新たな役割と活躍の場が用意されています。
⽇本国内のほぼ全てのプロトレーナーは、医療系の国家資格(鍼灸師、柔道整復師など)保持者となっています。実に、全体の9割以上が鍼灸師・柔道整復師のどちらか(または両⽅)の国家資格を有しています。
これは、⽇本の法律で、「⼈の体に触れて医療類似⾏為を⾏うには、医療系の国家資格を保有する者に限る」と定められているためです。
つまり、医療系の国家資格を持つことで、アスリートの身体的機能のフォローや支援を積極的に行うことができ、その部分がスポーツトレーナーとしての役割に繋がっています。
疲労回復・予防ケアの
スペシャリスト
スポーツコンディション
パフォーマンス向上のスペシャリスト
テーピングスキルやコンディショニングの知識を習得!
現場が求めるスキルや知識を習得することができます。
運動機能・リハビリの
スペリャリスト
運動機能力向上支援の
スペシャリスト
高齢者や障がい者支援の
スペリャリスト
運動機能力向上支援の
スペシャリスト
2年制
スポーツに関わる人達を支えたい!
医療・福祉との連携にも注目
3年制
海外でも評価が高い伝統医療の取得
スポーツ、美容など活躍の場が豊富
3年制
西洋医学の知識や技術の融合
スポーツ現場でもニーズが高い治療方法
2年制
社会貢献度の高い専門職を育成
即戦力となる介護のプロを目指す
信州スポーツ医療福祉専門学校では、医療の国家資格をスポーツに活かすマナビがあります。
スポーツ現場で必要な知識や技術を取得するためのカリキュラムや進学システムを活用することで、スポーツ現場はもちろん
幅広い世代やニーズに対応することができる医療人の育成が可能になります。
学内進学をすることで3つの国家資格が取得できるシステムです。
※スポーツトレーナー学科で取得できる資格
スポーツ選手のコンディション改善・運動能力向上のための指導ができると共に、ケガをした際の手当・治療・リハビリからプレーに復帰するまでのトータルケアができるトレーナーを目指すことができます。
※ 過去11回の実績(平成19年度〜平成29年度の平均実績)
スポーツ業界/スポーツ関連施設
鍼灸治療院/鍼灸接骨院/鍼灸治療院開業/スポーツ業界/リラクゼーションサロン/美容サロン
接骨院/鍼灸接骨院/接骨院開業/介護施設/スポーツ業界
特別養護老人ホーム/介護老人保健施設/病院/障がい者支援施設/デイサービス
選手の生命を預かるスポーツトレーナーに医療系国家資格(はり師、きゅう師、柔道整復師)を取得すれば、スポーツトレーナーの幅も広がります。
コラボ資格 はり師、きゅう師、柔道整復師、NSCA認定パーソナルトレーナー
疲れた身体をゆっくりケアできるのも鍼灸師の大きな役割。
真のケアとリラクゼーションを提供できるのは確かな技術があるから。
コラボ資格 はり師、きゅう師、アロマ認定講座
柔道整復師として実務経験を5年以上経験すると介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格取得にチャレンジができる。柔道整復師の知識をもとに、介護計画をプランニングすることも。
コラボ資格 柔道整復師、機能訓練指導員、介護支援専門員